サッカーの羅針盤

【06ジャパン】マリノス望月耕平、横浜からアジア、世界へ:誰よりも早く、上に行きたいと思っている

U−17W杯の予選を兼ねるアジアカップ。森山佳郎監督が率いる”96ジャパン”はアジアに勝って世界という目標を掲げていますが、横浜F・マリノスから選ばれている望月耕平はどういったビジョンを描いているのでしょうか。

 

ーー望月選手は中盤もできるけど、メンバー構成的に2トップで起用される可能性が高い。前線でのイメージは?

自分の特長として、どこでもできるというのは1つでもあるので。どこのポジションで使われても自分のプレーを出すだけだと思います。強いていればFW、2トップの一角はやりたいと思います。

ーー持ち味は周りを生かしながら生かされるというところもあると思いますけど、短期決戦で結果を出さないといけない大会で、どういうところを出していきたい?

やっぱりボランチがボールを持って前向きたときに、間の1こ高い位置で、ライン間で受けてターンして、一本で試合を決めるというのが特長だなと思います。

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