【コンサタイム】岡村大八の決意：自分が札幌のディフェンスリーダーになる（前編）当たり前のことをやっていれば、あの２失点目は防げた

2023年05月16日 5時31分　
カテゴリ：Ｊ１記事 • コンサタイム • 湘南ベルマーレ
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湘南ベルマーレに４ー２で勝利したコンサドーレ。１ー０から湘南の同点となるハンドでPKを与えてしまい、さらに自分達のミスが続いたところから逆転されるという嫌な流れでしたが、田中駿汰のスーパーパスから小柏剛が決めた２点目の起点となり、さらに鮮やかなインターセプトで浅野雄也の逆転ゴールに繋げたのがセンターバックの岡村大八でした。

日本代表の森保一監督も視察に来たこの試合で、岡村は何を思い描いていたのでしょうか。

ーーあのハンドは不運だし、直後に失点したのも良くなかったけど、その後の２ゴールは大八選手が起点になっていたし、町野修斗をマークする役割もよくできてたと思います。特にあのハンドがあったところからのリバウンドメンタリティというか。

あのPKは不運だったというふうに、自分の中では割り切って。気負うことなく、集中力も切らすことなくやれたというところがよかったと思います。特にメンタルで気落ちすることもなく、あれで取られたらしょうがねえなっていう感じでやりました。それが、その後の２点に繋がったと思います。

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