【コンサタイム】湘南戦の浅野ゴールを岡村大八目線で振り返る:あそこは色々と駆け引きがあった
湘南ベルマーレにアウェーで4−2と逆転勝利を飾ったコンサドーレ。その逆転となる3点目は浅野雄也の今シーズン7点目となるゴールでした。
その浅野も見事でしたが、このゴールは湘南のボールを奪ったところから早い流れでのコンビネーションという札幌らしさが詰まっていました。
その起点となったのが岡村大八です。スローインから縦のボールを受けた町野修斗にプレッシャーをかけて、バックパスを受けた奥野耕平に浅野がプレッシャーをかけます。インに外されましたが、ボールコントロールが大きくなったところを前に出た岡村が逃さずにインタープト。1トップの小柏剛にパスを付けると、岡村はそのまま駆け上がります。
同時に浅野が左側で走り出すと小柏は浅野を選択。ゴール左手前で受けた浅野は中に行くと見せかけて外に持ち出し、角度のあるところから左足でゴールネットを揺らしました。
このゴールを岡村大八選手に聞きました。
(残り 305文字/全文: 700文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ