【磐田の歓喜】浦和のACL制覇を観て、山田大記が感じたこと:このクラブに携わる人間が持ち続けなきゃいけない
ジュビロ磐田はフクアリでジェフ千葉に1ー0と勝利。非常に苦しい試合でしたが、それだけに勝利の価値は大きなものがあるかもしれません。昨日は前泊ホテルの食事会場で、浦和レッズが優勝したACLファイナルを選手みんなで観ていたと言いますが、山田大記に千葉戦の振り返り、そしてACLファイナルを観ての思いを聞きました。
ーーここまで9連戦+3連戦というか、事実上の12連戦でしたけど、それぞれ準備も短い中でやってきて、その節目の試合で1ー0の勝利でしたけど。
怪我人もいて、初スタメンの選手もいて。ちょっと分析よりは相手もボールを繋いできたことで、想定よりも難しかったというのが前半の振り返りとしてはあります。その中で粘り強くやりつつも、もう少し攻撃でリズムを作りたかったですけど。
攻守両面で反省点というか、まだまだ力不足だなと感じた試合でした。ただ、ファイトするとか、今年、自分達が積み上げている部分をベースにしながら、どうにか勝ち点3取れたことは次につながると思います。
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