サッカーの羅針盤

【磐田の歓喜】鈴木雄斗と振り返るヴェルディ戦(前編)なぜジュビロは後半にパワーダウンしてしまったのか

 

ジュビロ磐田はアウェーで東京ヴェルディと0ー0の引き分け、終盤には古川陽介のドリブル突破やカウンターからの上原力也の惜しいミドル、山田大記がゴール右に進入するシーンなどもありましたが、前半の攻勢時に点を取りきれず、後半はヴェルディが形を変えてきたところでプレスをはめて行けずに、全体が相手ゴールから遠くなってしまうなど、トータルすると勝ち点1でも御の字という試合でした。

試合の中で鈴木雄斗が感じた問題点を聞きます。

 

ーー今日はセットプレーのピンチもあったけど、トータルで観たら勝たないといけない試合だった?

そうですねえ。どうですかね・・・前半の出来が後半も続けられてたら、そういう感覚を抱いたかもしれないですけど。後半ちょっと相手が前の関係性を変えて、トップ下を入れて来たので。

(残り 907文字/全文: 1257文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ