サッカーの羅針盤

【砂岩の魂】古巣相手に見事なクロージング!堀米勇輝が振り返る京都戦:前半からみんながハードワークしていた

 

サガン鳥栖は京都サンガに苦しみながらも、アウェーで3ー2と勝利。勝ち点を11に乗せて、12位に浮上しました。鮮やかな勝利という訳ではありませんのがでしたが、少ないチャンスをものにしてリードを奪った前半、反撃をなんとかしのぎ切った後半と、今後のヒントになる要素は多くあったように思います。何より走行距離で京都を上回ったというのは大事なトピックでした。

そうした試合展開で、堀米勇輝は80分に登場。古巣を相手に二列目でしっかりとクロージングの役割を果たしました。

 

ーー古巣相手に戦ってどうでしたか?

(サポーターが)覚えていてくれて嬉しかったです。(京都にいたのが)結構前なので。

ーー試合後、京都のサポーター席に挨拶に行ってどうでしたか?

やっぱり、いいスタジアムだなと思いました。

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