サッカーの羅針盤

【ジュビ論】偶然にあらず。水戸戦”衝撃の5ゴール”のメカニズムを紐解く(1)1点目:ドゥドゥ

 

1点目:ドゥドゥ

右からのクロスに最後はドゥドゥが、左サイドから飛び込んで合わせる形でした。昨シーズンは特にクロスからの得点が少なかったので、横内監督が取り組んでいる成果が出たと言えます。

相手のロングボールを鈴木海音が競り合いで潰したところからスタートしました。水戸はハードなプレッシングが売りのチームなので、当然ながら即時奪回に来ますが、そこで遠藤保仁がボールをワンタッチで右の鈴木雄斗に流します。

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