【浦和を語ろう】伊藤涼太郎?浦和には小泉佳穂がいる(前編)サッカー楽しんでいる新潟にストレスを与えたい
浦和レッズはアルビレックス新潟を駒場に迎えます。新潟の「キング」として君臨する伊藤涼太郎は2016年から浦和レッズに在籍し、そこから水戸や大分の期限付き移籍を経験しながら、なかなか浦和では主力に定着できずに、昨年夏から移籍した新潟で花開きました。
その伊藤と半年だけ一緒だった小泉はポジションや役割が重なる部分もあり、当時からライバル視はしていたようです。その相手が新天地でブレイクしたことを喜びつつも、浦和には小泉佳穂がいるということを改めて印象つけるべき試合にもなります。
そんな小泉と伊藤の活躍ぶりや新潟戦の攻略ポイントについて聞きました。
小泉佳穂:新潟に、いかにストレスを与えられるか
今注目されてるのはボール持った時のプレーですけど、持った時のプレーはもともとうまかったですよ。問題はああいう形で試合中にボールを持ててることなので。
新潟がいいのか、涼太郎のボール持ってないところが伸びたのか。両方だとは思うんですけど、あの活躍に驚きはないですけどね。
伊藤涼太郎とトップが鈴木孝司さんで、琉球の時のチームメートなので。そこは楽しみですね。そういう相手に対して、自分達もどれだけできるのか。
ーー佳穂選手としてはその裏返しじゃないですけど、より活躍したい?
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