【ジュビ論】ルヴァン杯マリノス戦、前半最大の危機を防いだ後藤啓介のカバーランを振り返る
ルヴァン杯では奮闘及ばず、マリノスに1−0の敗戦を喫したジュビロですが、見どころが多く、リーグ戦で絡めていない選手も含めて確かなアピールにつながる試合内容だったと思います。
そうした中でも目に付いたのは1トップでスタメン起用された後藤啓介です。ゴールという結果が得られませんでしたが、マッチアップしたマリノスのエドゥアルドも試合後にこう語っていました。
「試合は観たんですけど、岡山・・・開幕戦ですかね。岡山戦で2点決めたプレーは観てたんですけど、マッチアップしたのは初めてだったので。すごくいい選手だなと思いました。本当スキルの高い、能力の高い選手だなと思いますし、本当に将来が楽しみだなと。今後、試合を重ねて、もっともっと活躍を祈ってます」
その後藤について前半に印象的なプレーがありました。
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