サッカーの羅針盤

【浦和を語ろう】マリノス戦の終盤にトライした4ー3ー3。オプションとしての可能性は?

 

浦和レッズは横浜F・マリノスに2−0で敗れて、開幕戦から連敗スタートとなってしまいました。ただ、マリノス戦も収穫が全く無かった訳ではなく、特に試合の終盤には4ー3ー3というシステムで新たなオーガナイズの思考も見ることができました。

岩尾憲と2ボランチを組んでいた伊藤敦樹が下がり、代わりにウインガーの松崎快がピッチに。これにより大久保智明が小泉佳穂とインサイドハーフを組み、岩尾がアンカーで支えるという構成に変わりました。

(残り 753文字/全文: 969文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ