【Ｊ激論】鹿島は川崎にどう挑むのか（３）とにかく負の歴史を断つべき試合

プレシーズンマッチの結果とは裏腹に、開幕戦で京都に勝利して、幸先の良いスタートを切った鹿島アントラーズ。川崎とのいきなりの大一番にどう挑んでいくのでしょうか。上田綺世にも取材してきたという欧州帰りの元川悦子記者と”激論”しました。

（３）とにかく負の歴史を断つべき試合

河治

ピトゥカと樋口と佐野で川崎の中盤からボールを刈り取って、すぐにパッとウイングの藤井と知念を生かすとか。多分、そういうオーガナイズを岩政監督なりに考えてくると思うから。どうなんだろうね川崎と鹿島の戦いは。

元川

負の歴史をストップする最大のチャンスだよね。

河治

ただ勝ち方が、川崎を逆手にとってリアクションする形で勝った時に、勝ち点３は取れるし、自信にもなると。ただ、先につながるところで岩政監督としてどぷ考えるか。ちょっとそこって葛藤になっていくじゃん今後の。

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