サッカーの羅針盤

【砂岩の魂】樺山諒乃介が鳥栖から描く世界線(1)健太さんが直接呼んでくれた

 

横浜F・マリノスでプロデビュー、モンテディオ山形で経験を積んできた”カバちゃん”こと樺山諒乃介ですが、完全移籍でサガン鳥栖に移籍するという決断をしました。鳥栖では左のサイドアタッカーとして、TMなどで起用されている樺山ですが、どのような思いで開幕に備えているのでしょうか。

 

 

ーーカバちゃん、よろしくお願いします。新しい環境でトライをする中で、川井健太さんのサッカーもわかり始めていると思うんですけど。

まだまだコンディション的にもっと、フィットネスとかも上げていかないといけない。健太さんのサッカーは山形で知ってるし、それにプラスで監督になって、健太さん独自の考え方は徐々に理解して、もっと求められる以上のものを出していかないといけないので。

今は自分自身のコンディションもそうですけど、チームですり合わせていくところとか、徐々にやって行きたいと思います。

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