【山雅探報】元悦と語る霜田ヤマガの方向性(1)まずは縦の意識を植え付ける
J3で2年目となる松本山雅。霜田正浩監督のもとでリスタートを切ることになりましたが、J2昇格に向けてどういったチームが構築されて行きそうなのか。連載コラムを”ヤマガアイ”をスタートさせた元悦さんと談義しました。
(1)まずは縦の意識を植え付ける
河治
キャンプ前の時点だけど練習を観たり、霜田さんや選手の話を聞いてみて、現時点で松本から感じ取ったものは?
元川
寒いよね。
河治
それは松本の体感ね。お日様が出てればあったかいけど、急に冷え込んで・・・いや、そうじゃなくて、霜田監督のチームだよ。
元川
あそう。
河治
麻生さんはどうでもいいんだよ。聞きたいのは霜田さん。
元川
松本山雅というクラブが反町さんの後、紆余曲折を繰り返しているから、それをいちからオーガナイズを作って、サッカースタイルを確立させて、型みたいなものをみんなに示したいと。
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