サッカーの羅針盤

全公開【砂岩の魂】読谷村キャンプの練習風景1/16

 

サガン鳥栖は沖縄県の北中部にある読谷村でキャンプを行っています。この2年間、コロナ禍ということもあり、メディアも含めて現地取材が公開されていませんでした。

実際に観ると、聞きしに勝る強度で早くも11対11の4分の3コートで行われており、攻守のトランジションも早かったです。

システムはここで説明するまでもないですが、スタートポジションだけで、非常に流動的でした。川井健太監督のもと2年目のシーズンを迎えて、よりバージョンアップしたサガン鳥栖が観られそうです。

16日の午後はあいにくの天候で、写真的にもやや映えにくかったのですが、練習の様子をご覧ください。

前線で引っ張る立場の小野裕二

パギさん。日本国籍を取得し、3年半後のW杯の舞台に立つために、勝利を支えることでアピールしたい。

小泉慶が抜けた中盤は新加入の河原創も含めて激戦区ですが、アカデミー育ちの坂井駿也にも十分チャンスが。

代表での飛び級出世も期待されるトップ昇格組の竹内諒太郎

新戦力のドリブラー樺山諒乃介に襲い掛かる坂井駿也

バックラインに入ってましたが、かなりやりそうなアンソニー・アクム。対戦相手にとっては悪夢になりそう。

コーチングスタッフが頻繁に指示を送る中で、様子を見守る川井健太監督

サービスショット。裸足でダウンする福田晃斗

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