【レノ研】2023レノファの布陣と戦術を展望する(3)渡部&菊地の穴はそう簡単には埋まらない
最終ラインは渡部博文と菊地光将の現役引退があり、リーダー格がいなくなったことは展望を難しくしています。
センターバックは国本玲央が復帰し、松本大輔が加入しましたが、ファーストセットの有力候補は生駒仁とヘナンでしょう。そこ3バックであれば前貴之が加わると思いますが、沼田圭悟も小柄ながら3バックの一角でプレーできます。
そこに高卒2年目となる上本銀太、アルビレックス新潟シンガポールで経験を積んできた国本とツエーゲン金沢でタイトな対人守備を学んできた松本大輔がどう食い込むのか。
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