【湘南戦線】残留かけ古巣対戦へ。最後は自分のゴールで。瀬川祐輔の思い（後編）レイソル相手に記録に残るシュートを打つ

2022年10月31日 0時13分　
カテゴリ： Ｊ１記事 • 柏レイソル • 湘南ベルマーレ
タグ : pickup • 柏レイソル • 湘南ベルマーレ • 湘南戦線 • 瀬川祐輔

FWだろうが、どこのポジションだろうが、味方がきつそうだなと思ったら近くに行ってあげる。そういう些細な気遣いがあれば、もっとコントロールできる。あとは声ですね。今は仕掛けるタイミングじゃないなら全員が声かけてスルーパス狙うなっていうのはできるので。

ーー山口智さんが、町野選手のゴールもあれだけ味方がお膳立てしたら、彼ならこれぐらいやってもらわないと困るので、この上ゴール数も当然ですと。瀬川選手のプレーは現場で見ている人はどんだけ走って、どんだけサポートしてるか分かりきってるけど、やっぱり試合観てない人でも分かるような目に見える結果もプロは必要じゃないですか。そことの向き合いはどうしていきたいですか?

そこはね…僕の中ではここまで結果が出ないシーズンは初めてで。ここ２年間レイソルでは怪我が多くて、なかなか試合に出られなかったので、それを除いてもここまでシュートが入らない雰囲気が出ちゃうのは、はじめての経験なので。

（残り 1157文字／全文: 1566文字）

この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

会員の方は、ログインしてください。

タグマ!アカウントでログイン

パスワードをお忘れの方はこちら

外部サービスアカウントでログイン

Twitterログイン機能終了のお知らせ

Facebookログイン機能終了のお知らせ