【03ジャパン】横浜から世界への舵を取れ!山根陸のビジョン(後編)パリ五輪を目指すなら、もっとJ1で試合に出る必要がある
ラオスでU−20アジアカップ 予選に臨む”03ジャパン”。横浜F・マリノスから招集されている山根陸は流通経済大とのトレニングマッチで2本目に出場。ボランチを組む佐野航大(岡山)とバランスを意識しながら、マリノスで身に付けている長短のパスで北野颯太や内藤大和、右サイドの永長鷹虎などの前向きなプレーを促していました。
ボランチの主力候補だった松木玖生が怪我で辞退となり、山根にかかる期待は大きくなりますが、あくまでマイペースにビジョンを描く山根に聞きました。
ーーマリノスで東南アジアを経験している?
はい。ベトナムに行ったんですけど、ちょっとベトナムとはまた経済的にというか、環境が違ったりというのも聞いているので。厳しい環境になるというのはある程度、予想が付きますけど、それもチームとして、個人としてある意味のチャレンジだと思います。またたくましくなって帰ってきたいと思います。
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