【03ジャパン】横浜から世界への舵を取れ!山根陸のビジョン(前編):世界に基準を合わせてやっていく
ラオスでU−20アジアカップ 予選に臨む”03ジャパン”。横浜F・マリノスから招集されている山根陸は流通経済大とのトレニングマッチで2本目に出場。ボランチを組む佐野航大(岡山)とバランスを意識しながら、マリノスで身に付けている長短のパスで北野颯太や内藤大和、右サイドの永長鷹虎などの前向きなプレーを促していました。
ボランチの主力候補だった松木玖生が怪我で辞退となり、山根にかかる期待は大きくなりますが、あくまでマイペースにビジョンを描く山根に聞きました。
ーー大会前の最後のトレーニングマッチでしたけど、感じた課題や手応えは?
チームとしてトライしていこうと共有sているものがある中で、45分間で良いトライもできましたし、逆に守備のところなんかは自分たちでうまくはめられるシーンもあれば、そうじゃない時も、できるだけうまくはめるシーンを増やしたいので。そこでまた修正できればなと。
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