サッカーの羅針盤

【イワマサを読む】福岡戦に挑むスタンス(3)前体制で薄れていた攻守一体の基準の明確化

© KASHIMA ANTLERS

 

・攻守シームレスな練習メニュー

「今週の場合、シーズン途中なので。チームの課題、よかったところを思い出して作業に入るが、今週の相手にどこを強調すれば効果が出るかを考えてトレーニングを作っています。レネの時に薄れたことを1つ取り組んでいる。正解があるわけではないが、レネはそこにこだわりがなかった、攻守一体、シームレスはあんまりチームの根幹に置いていない監督さんだったので、そこは戻さないといけない。対福岡を含めてやりました」

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