【維新の風】ズバリ聞く!生え抜きの大型ストライカー梅木翼はレノファを終盤戦の躍進に導けるか
梅木翼は大卒2年目。特別指定から3年目になります。現在23歳の大型ストライカーは名塚善寛監督からリーダーシップを評価されて、橋本健人とともに副キャプテンを任されました。
しかし、開幕戦に途中出場してから長期の怪我で、前半戦をまるまる棒に振り、新潟戦でようやく今季2試合目の出番を得ると、0−2から一矢報いるゴールを決めました。
熊本戦ではスタメン出場で後半43分までプレーした梅木。ここから救世主のように、ゴールを量産してチームを助けることはできるでしょうか。
梅木翼
ーーレノファ山口に加入した時から期待してましたけど、出場機会もそうですが、怪我だったりとかあって。レノファも昇格のプレーオフに入っていけるかどうか、厳しい状況ですが、自分の現在地をどう見ていますか?
自分の理想としては興梠選手だったり大久保選手のような、ポストプレーもできて、背後も取れて、いろんなパターンのゴールが取れる選手というのが1つ自分の理想とするストライカー像というのがあって。
そこから比較するとまだまだな部分があるのを感じているんですけど、その中でも2年目に入って、良くなっているんじゃないかと感じているので。まだ理想には遠いかなと思ってるんですけど、そんなに悲観することなくできているかなと思います。
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