【浦和を語ろう】リカ将の会見コメントから読み解く大邱戦の振り返りとここから
浦和レッズは大邱との2試合目でスコアレスドローに終わり、(事実上の)グループ2位で残り2試合に突破をかけることになりました。苦しい状況ですが、残りの2試合、特にライオン・シティにしっかりと勝てば首位突破、そして2位になっても希望は十分に残されています。
リカルド・ロドリゲス監督の試合後コメントに筆者の見解を加えました。
「前半は明確なゴールチャンスがたくさんありましたが、相手のディフェンスが固く、なかなかゴールを奪えない状況でした。後半は大邱FCとの1試合目にも似たような状況になりました。スペースがなく、最後のゴールのみが足りなかったような状況でした。全体として我々がしっかりとゲームを組み立てながら、いい状況をつくっていましたが、なかなかゴールが決まりませんでした。勝利に等しい試合をしたと思います」
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