サッカーの羅針盤

【代表通信】北海道を代表して、いつかワールドカップへ!U−19日本代表の札幌DF西野奨太が夢舞台を語る。

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北海道コンサドーレ札幌の西野奨太が来年のU−20W杯を目指すU−19日本代表の候補合宿に選ばれました。

昨年の秋に、札幌では高校生として初めてプロ契約を結んだ西野は181cmというサイズ以上に身体能力で、相手のアタッカーをねじ伏せる鋭利なストッパーです。

持ち前の守備能力に加えて、ミシャ監督の率いる札幌のトップチームではビルドアップのイロハを学び、7つ離れた親友という田中駿汰や宮澤キャプテンの背中を追いかけながら、コンサドーレを背負って立つプレーヤーを目指している西野は今回の代表招集は何をもたらすのでしょうか。

 

西野奨太

自分としては初めての飛び級での代表で、それはずっと目標にしてきたことなので、実現できて嬉しいのと、やっぱりチームであんまり出場機会をもらっていない中で、日本代表の活動があるのは自分にとって何かいい感覚を持って帰ってこられたら、チームでの出場にもつながる、素晴らしい機会をもらえたなと思います。

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