サッカーの羅針盤

【サックスブルーの歓喜】守備の強度はJ1ナンバーワン。広島戦の見どころ:キーマンは上原力也

ジュビロ磐田はサンフレッチェ広島と対戦します。現在のドイツ代表の父であるミヒャエル・スキッベ監督が率いる広島は守備の強度が非常に高く、そこに関しては現在J1でも1、2を争うレベルになりつつあると筆者は見ています。

広島戦のスタメン(スポナビ参照)

ホームのジュビロはボランチに上原力也が入ったのが大きなポイントです。山本康裕も経験豊富でクレバーな選手ですが、やはり上原が非常にフレッシュであることと、中盤の強度がかなり求められる中で、機動力と守備の強さ、そして判断スピードでベテランの遠藤保仁をフォローアップできる選手です。

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