【維新の風】名塚監督が展望する徳島戦。問われるJ1基準の立ち位置の奪い合いとゲームコントロール
レノファ山口は徳島ヴォルティスと対戦します。0−0で引き分けたアウェーの岩手戦を終えて、長めの移動から過密日程という流れではありますが、ホームの維新で昇格候補の1つである徳島を叩けるかどうか。
特にスタイルに共通点が多いだけに、結果はもちろん今後のバロメータにもなりうる試合です。勝負のポイントを名塚監督に聞きました。
ーー徳島戦ということで立ち位置の考えかたを聞きたいんですけど、システムが同じでもどう優位を取るかで全然変わってくると思います。強度とかもありますけど、ポジションの取り方でどういう考え方を持って優位に立っていきたいですか?
もちろんプレッシャーのかけ方とかがお互い違いますけど、基本的に徳島さんはこうやってプレッシャーかけてくるよ。じゃあどこが空いてくるの。その取り合いだと思います。
(残り 1543文字/全文: 1891文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ