サッカーの羅針盤

【維新の風】いつか日の丸を背負うために。田中渉が中盤からレノファを引っ張るビジョン

 

ここまでレノファ山口は1勝4分1敗と言う成績。内容は悪くない中でも勝ちきれない試合が続いています。それを打破するにはFWのゴールも大事ですが、中盤からさらに決定的なプレーが出てくるかどうか。

そのためのビルドアップ、前からの守備、そしてゴールに直結する起点のパスなど、田中渉に期待される仕事は大きなものがあります。

2000年生まれでパリ五輪にはギリギリでオーバーエイジなってしまう”谷間の世代”ですが、まずは足元を見て、レノファで結果を残して日の丸を背負うところまでを見据えているようです。

その田中渉に徳島戦でポイント、そして試合に勝ちきるためのビジョンを聞きました。

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