【ジュビ論】ラッソの一発退場はなぜ起きてしまったのか
ジュビロ磐田はホーム開催の静岡ダービーで清水エスパルスに1−2の敗戦を喫しました。大きな転機となったのは後半、山本義道による2枚目の警告による退場もありますが、杉本健勇に代わり途中出場となった”ラッソ”ことファビアン・ゴンザレスの一発退場でした。
ロングフィードをめぐる競り合いで後ろから来た鈴木義宜にラリアートするような形で、外側から降った左腕を首元から顔の下あたりに当ててしまったのを小屋幸栄レフェリーはレッドカードを提示しました。
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