【アルビレックス新潟】栃木戦で「楽しいサッカーができた」と振り返るヤン(高宇洋)の本音:やっぱり勝たないと意味が無い。
J1昇格が期待されてきたアルビレックス新潟ですが、6試合無敗の岡山に上門知樹と山本大貴の見事なコンビネーションから先制点を許し、後半に高木善朗を起点とした攻撃から谷口海斗がシーズン13得点目となる同点ゴールを決めましたが、逆転に持ち込めないまま試合が終了しました。
これで岡山は無敗記録を7試合に伸ばした一方で、新潟は1位のジュビロ磐田と2位の京都サンガが勝ち点3を伸ばした翌日の試合で勝ち点1しか獲得できず、6試合を残して昇格圏との差は13となりました。
まだ数字上の可能性は残るもののシーズン5敗しかしていない磐田と京都の安定感を考えると、たとえ6連勝したとしてもかなり厳しい状況です。2試合ぶりの先発でフル出場した高宇洋は可能性がある限り、戦っていきたいと語ります。
高宇洋
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