サッカーの羅針盤

【代表通信】代表デビュー戦ゴールの山根視来が韓国戦で実感したこと「湘南でやってた時のことは間違ってなかった」

韓国戦で代表デビューでのゴールを記録し、3−0の勝利に大きく貢献した山根視来。湘南時代の恩師である京都サンガ貴裁監督からもメッセージをもらったそうです。

試合での手応えはありつつも、実際に練習で感じる欧州組の強度やこだわり、何より今回は参加していない酒井宏樹の圧倒的な存在感を認めながら、ここから代表定着につなげていくかイメージしているようです。モンゴル戦での出場なるか。

山根視来

すごい久しぶりの方からも連絡をいただきましたし、いろんな関わった指導者の方からもメッセージをいただいたので、嬉しかったです」

・チョウさんからの連絡

はい、来ました。堂々とプレーしてたねと褒めていただいたので、嬉しかったですね。そのメッセージは。ずっとプロになってから、海外のサッカーの強度はこうだというふうに教えられてきましたし、そのイメージを持ちながらゲームもできていたので。そこの部分で、湘南でやってた時のことは間違ってなかったんだなと改めて思ったし、ああそうですね、そこがすごく自分の中で嬉しかったですね。

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