サッカーの羅針盤

【鹿島戦記】次こそ勝利に貢献するために、荒木遼太郎は反省しながらも前を向く:点を決めた後だからこそ、気を引き締めることが大事

開幕の清水戦で1−3の敗戦を喫した鹿島アントラーズ。途中出場で先制点を決めながら3分後に失点し、逆転負けをピッチ上で体験した荒木遼太郎はゲームコントロールの部分で反省をしながら、精神面ではうまく切り替えて次の試合に臨んでいくことの大事さを強調します。

「終わったことはしょうがないので次に切り替えて、チームでも明後日のルヴァンに向けて切り替えていこうと話しています」

・サガン鳥栖

同い年に松岡だったり、本田だったり、同い年の選手がいるのでそのへんに負けたくない。

・敗戦からの切り替え

気持ちを上げて次の試合に引きずらないように、むしろ解消するくらいの強い気持ちで練習から励んでいけばいいなと思ってました。

(残り 726文字/全文: 1025文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ