【代表通信】郷家友太:ACLで他の選手とは違う経験ができた
ヴィッセル神戸の郷家友太はこの1年で大きな成長を遂げて、東京五輪に向けた森保一監督のチームに招集されるところまで来ました。
「東京開催になるって発表になった時、子供でしたけど、7年後は21歳。ちっちゃい時から憧れ、目標でもあった」
そう語る東京五輪が現実の目標になって来たことで「ずっと夢見てた舞台。代表に呼ばれるに当たって逆に覚悟ができてきた」と語る郷家はボランチとしてプレーしたACLで悔しさも含めて、確かな経験を積んだようです。
ーーACL、特にあの一発勝負のトーナメントをスタメンで経験したことはすごい経験だと思います。
日頃、日本にいたら一発勝負は経験できなかったと思うので、カタールに行って厳しい戦いを経験できた。それは今後の自分にも生きると思います。代表でもトーナメントは避けては通れない。他の選手とは違う経験ができたんじゃないかと思います。
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