横浜F・マリノスから期限付き移籍。杉本竜士は横浜FCで活躍できるか
横浜FCは横浜・F・マリノスから杉本竜士の期限付き移籍での加入を発表しました。
マリノス側のリリース
#杉本竜士 選手が、横浜FCへ期限付き移籍することが決まりました。
?「このクラブで得た経験を生かしてチャレンジしてきます」フルコメント▶︎https://t.co/VIB61E4nhn
期限付き移籍期間は2021年1月31日までとなり、2020シーズン公式戦おける横浜F・マリノスとの対戦には出場できません。
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) August 10, 2020
横浜FC側のリリース
横浜F・マリノスから期限付き移籍で #杉本竜士 選手の加入が決まりました✨
杉本選手のコメント:
「横浜F・マリノスから移籍してきました杉本竜士です。横浜FCの力になれるよう、全身全霊で頑張るのでよろしくお願いします!!」#yokohamafc #横浜FChttps://t.co/9AzAfTr3mA pic.twitter.com/lJILlM34Zp— 横浜FC【公式】 (@yokohama_fc) August 10, 2020
”竜士”と言う名前の通り、竜騎士のように躍動的なプレーを特徴とする杉本。東京ヴェルディから名古屋グランパスを経由し、昨シーズンはJ2の徳島ヴォルティスで33試合に出場して4得点6アシスト、クラブを昇格の手前まで押し上げる活躍を見せました。
リカルド・ロドリゲス監督のもと、時間帯や相手との関係に応じて、立ち位置を変えながら攻守に関わるプレーを身に付けており、CFGのコンセプトをベースにするマリノスのスタイルにも適合できることが容易にするぞうできただけに、全くチャンスが来ないまま同じJ1カテゴリー、しかも因縁浅からぬ同じ街のクラブに移籍というのはファンサポーターにも衝撃かもしれません。
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