サッカーの羅針盤

【維新の風】森晃太は名古屋、甲府からの期待も背負い、山口で成功を目指す

森晃太「名古屋グランパスと試合を時とかも拍手とかもらえたりして、ジュニアから高校まで12年間いたチームなので、地元ですし、自分の好きなチームの1つ。そう言った意味で応援してくれているのは有り難いですし、そうやってユースの頃から観てくれている人たちに向けて、成長している姿を見せられたらと思います」

森晃太はここまで7試合に出場、10本のシュートを記録していますが、まだ得点やアシストが生まれていません。”3トップに点を取らせる”というプレーモデルを掲げる霜田正浩監督も飛躍を期待している選手の一人して名前を挙げますが、ここまでは結果を出せていない状況にあります。

「シュートまで持っていく回数、決定期の回数をふやすのは霜さん(霜田監督)も言っていて、その中で1点を決めれば楽になる」と語る森晃太。吉濱遼平のアクシデントで、前半途中から投入された栃木戦では惜しいシュートも見せるなど、もう1歩というところまで来ている感触は本人もあるようです。

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