【アオアカうぉっち】原大智は”大砲”となるか:覚悟とプレッシャーを持って結果を出す。
©️FC TOKYO
FC東京のFW原大智は鹿島アントラーズ戦の後半21分に永井謙佑と代わり出場。J1デビューとなった札幌戦に続き、4ー4ー2(ディエゴ・オリヴェイラが少し引いて、左右が上がると4ー2ー1ー3になる可変型)の左サイドに入ると、ワイドなポジションで攻撃の起点となりながら、精力的なチェイシング、アダイウトンとポジションを入れ替えての中央突破などでも見せ場を作りました。
73分にはカウンターからドリブルで独走して左を走るアダイウトンに預けてゴール前に入り込みましたが、そこからうまくつながらず。その2分後に土居聖真の同点ゴールで2−2とされる流れとなり、決定的なシュートを放てないまま試合終了のホイッスルを聞きました。
©️FC TOKYO
鹿島戦は期限付き移籍中のレアンドロが規約で出られないこともありましたが、同年代のFW田川享介を肩の負傷で欠き、MFながら左右ウィングもこなせる東慶悟が長期離脱となっている中で、さらに出場チャンスは増えそうです。
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