サッカーの羅針盤

【U-20うぉっち】イタリア戦で初出場ながら無失点の三國ケネディエブス:いいボールが来ようが悪いボールが来ようが決められる選手になりたい

”影山ジャパン”はグループの首位通過をかけてイタリアと対戦し、多くのチャンスを作ったものの0−0で引き分け、グループ2位での通過が決まりました。

3試合目で初出場となった三國ケネディエブス(アビスパ福岡)は立ち上がりにぎこちないシーンがあったものの、うまくアジャストして相棒の小林友希とチャレンジ&カバーをしながら、持ち前の身体能力を生かしたディフェンスでイタリアのFWを封じました。

試合前に宣言していたセットプレーからの得点はできませんでしたが、1試合の中でも成長が感じられるパフォーマンスで、ラウンド16以降の活躍にも期待が持てそうです。

(残り 1361文字/全文: 1631文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ