サッカーの羅針盤

【U-20うぉっち】イタリア戦、3試合連続スタメンで奮闘した”鋼のプリンス”山田康太:もともとできる自信はあったし、ピッチ出たら毎回毎回やってやろうって気持ちはつねに持っていた

”影山ジャパン”はグループ首位をかけて2連勝中だったイタリアと対戦しました。

4バックに変更して、得意の守備を固めて来るイタリアに対して日本は田川亨介のスピードを生かした飛び出しでPKのチャンスを得るが、キッカーの伊藤洋輝が止められて得点はならず。

さらにディフェンスの背後に驚異的なスピードで飛び出し、GKと1対1になった田川が右太腿を痛めて退場。交代した中村敬斗にボールを集めて多彩な攻撃を繰り出しますが、イタリアの堅守を打ち破れず0−0で引き分け、2位通過となりました。

そうした中でも左サイドハーフで3試合続けて先発した山田康太(横浜F・マリノス)は中2日が続いた状況にも関わらず奮闘し、コンビネーションから惜しいチャンスにも絡むなど、成長を感じさせるパフォーマンスを見せていました。

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