【ヤマガうぉっち】スローイン、セカンドボール、前田大然。松本山雅らしさが詰まった決勝ゴール
”隙を与えずに隙を突く”。反町康治監督が率いる松本山雅はJ1の戦いでもそれを実直にやり続けている。
ボール保持率やパス本数などは相手のそれを大幅に下回るが、そんなことは関係ない。川崎フロンターレを相手にホームでボール保持率43%だったサガンに対して、山雅はホームで34%だったが、前半10分に前田大然があげたゴールを守りきり1−0で勝利した。
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