サッカーの羅針盤

【Jうぉっち】[松本山雅]トリニータの猛攻を水際で防いだエドゥアルドの勇猛

第二節、大分トリニータのホームに乗り込んだ松本山雅は前半に永井龍がこぼれ球に飛び込んで押し込むゴールで先制。後半もボールを保持されながらも豊富な運動量と粘り強いディフェンスでトリニータの攻撃を完封。J1復帰後の初勝利をあげました。

山雅はチーム全体のタイトなディフェンスが目立ちましたが、特に新戦力のDFエドゥアルドがセンターバックの一角として組織に入りながら局面でデュエルの強さを発揮して、大分の前線を完封しました。

その中で最も大きなピンチの1つが82分のシーンでしたが、そこでもエドゥアルドが高い集中力と勇敢な対応で防ぎました。

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