サッカーの羅針盤

【Jうぉっち】[コンサドーレ札幌]右サイドからスペースを見抜くルーカスのビジョン

浦和レッズとコンサドーレ札幌の試合は前半に鈴木武蔵の2得点でリードしたコンサドーレがそのまま逃げ切り、2−0で勝利を収めました。

先制点を呼び込んだのはアンデルソン・ロペスの楔を受けて反転からのサイドチェンジ。そこから左サイドの管が中央のロペスにリターンすると、ラストパスに鈴木がうまく合わせて流し込みました。

2点目は相手のミスを逃さず、チャナティップの鮮やかなスルーパスを再び鈴木が受けてゴールネットを揺らしました。

そこから3点目になりかけたシーンは鈴木がシュートを決めきれなかったものの、ルーカス・フェルナンデスを起点にした効果的な崩しでした。

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