【カシマうぉっち】天皇杯の準決勝で”U-19マッチアップ”が実現へ。アントラーズ安部裕葵はレッズ橋岡大樹を突破できるか
ACLでアジア王者となった鹿島アントラーズは天皇杯の準決勝で浦和レッズと対戦する。これまで多くの熱戦を繰り広げてきた両者。もちろん天皇杯のタイトルそのものに大きな価値があるが、ACLの出場権もかかる。
J1の3位でACL予選プレーオフの権利は獲得しているアンラーズだが、天皇杯に優勝すれば本戦にストレートインできる。一方で一昨年のアジア王者である浦和はACL出場を目標に掲げながらリーグ戦では5位となり権利を逃してしまった。天皇杯を獲得して再びアジアの舞台へという思いは一層強まっているようだ。
かつてアントラーズをJ1リーグ三連覇に導いたオリヴェイラ監督がカシマスタジアムに舞い戻る試合でもある大一番には多くの注目ポイントがあるが、勝負の鍵を握るかもしれないのが安部裕葵と橋岡大樹のマッチアップだ。
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