サッカーの羅針盤

【代表うぉっち】柴崎岳と山中亮輔のイメージシンクロが生んだ大きな可能性。そして守田英正。

4−0で勝利したキルギス戦だが、2点目が入るまでやや苦しい時間帯もあった。流れが変わってきたのは大迫勇也、柴崎岳、堂安律が3人同時に投入された後半14分過ぎから。

そして後半27分に3点目が入るのだが、その3点目の起点になったのは柴崎の狙いと山中の狙いのシンクロだった。相手のサイドバックとセンターバックの背後をサイドから狙うという、この試合でそれまであまり無かった形からの崩しだ。

(残り 962文字/全文: 1152文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ