【代表うぉっち】「見えてはいる」。キルギス戦で三竿健斗が見せたスペシャリティへの”トライ”。
豊田スタジアムで行われたキルギス戦は4−0で日本代表が勝利し、アジアカップ前のラストゲームを大勝で飾った。
ボランチで守田英正とともにスタメン起用された三竿健斗は試合のパフォーマンスについて「普通じゃないですか。特に仕事をしたわけでもないし、まあ早い段階で代わったので。あんまり評価するところは無いかなと」と振り返った。
もちろんボランチとして戦術的な役割をこなしながら、高い位置でボールを奪えばバイタルエリアに顔を出す、カウンターになりかけた場面で相手の起点を潰すと言ったベースの仕事はこなしたが、相手の強度がそこまで高くない状況で、三竿の守備での大きな仕事も無く、ゴールに直結するパスが出せたわけでもない。
ただ、その中で三竿が狙っていたことがある。
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