第11回地域女子フットサルチャンピオンズリーグはバルドラール浦安ラス・チュラス優勝!地域リーグ間の差について
2/23(金)~25(日)に栃木県宇都宮市で開催された第11回地域女子フットサルチャンピオンズリーグは関東第1代表、千葉県のバルドラール浦安ラス・チュラスが初出場、初優勝を遂げました。この大会については大会前に【Preview Show】で、そして大会後の総括として【ざっくりタイムズ】というライブ配信を行いました。アーカイブもありますので、是非こちらもご覧ください。
今大会やここ数年の流れについて、少し感じた事があるので、その辺りをまとめてみたいと思います。まずは日本女子フットサルリーグ勢が出場しなくなった、第9回大会以降の結果を見てみたいと思います。
【第9回】
優勝:シュートアニージャ(関東/神奈川県)
準優勝:名古屋オーシャンズレディース(東海/愛知県)
3位:DELIZIA磐田レディース(東海/静岡県)、NFC OITA RAZO(九州/大分)
※拡大大会
【第10回】
優勝:DELIZIA磐田レディース(東海/静岡県)
準優勝:バディフットサルクラブフィオーレ(関西/奈良県)
3位:アニージャ湘南(関東/神奈川県)、voce e amador ladies/イナスタ(東海/愛知県)
※Wカード以外の各グループ2位チーム:松山城北レディース(四国/愛媛県)、タパジーダ世田谷(関東/東京都)
【第11回】
優勝:バルドラール浦安ラス・チュラス(関東/千葉県)
準優勝:タパジーダ世田谷(関東/東京都)
3位:CAFURINGA BOYS東久留米(関東/東京都)、メッセ大阪ドリームハイーニャ(関西/大阪府)
※Wカード以外の各グループ2位チーム:DELIZIA磐田レディース(東海/静岡県)、voce e amador ladies(東海/愛知県)
この結果から感じる事があります。それは、今大会で関東、東海、関西のチームが上位を独占した結果についてです。
(残り 1948文字/全文: 2735文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ