裏PANNA-FUTSAL

日本女子フットサルリーグ開催日のルーティーン

あまり興味はないかもしれませんが、今回は日本女子フットサルリーグの1日のルーティーンをお話してみたいと思います。ご存じの方もいるかもしれませんが、当方日本女子フットサルリーグのオフィシャルカメラマンとして活動しています。これは日本女子フットサルリーグプレリーグから継続しており、原則毎回会場に行きます。例外としては日程が重なってしまった時にどちらに行くかは、リーグ側が決定します。例えば今季ですと、7/1(土)、2(日)は埼玉県のサイデン化学アリーナと北海道のきたえーるの2会場開催となったのですが、リーグ側の指示でサイデン化学アリーナに行きました。またファイナルシーズンでも1/22(日)はサイデン化学アリーナとバルドラール浦安アリーナの2会場となりましたが、こちらは優勝セレモニーのありました浦安会場へ行くような指示がありました。ではオフィシャルカメラマンとはどんな事をしているのか、そして会場での1日はどんなスケジュールで行われるのか。そんな事を書いてみたいと思います。

まずは会場には約1時間前を目途に会場に入ります。基本的にメディア受付は試合キックオフ1時間前。会場によって多少時間が前後する時もありますが、基本的には1時間前に着くようにしますています。関係者受付でビブスとメディアパスをいただきますが、ビブスについては、リーグオフィシャル、チームオフィシャルのカメラマンは黄色のビブスを着ます。黒色のカメラマンの方は一般のメディアの方々が着用します。次にメディアルームへ向かいますが、メディアルームと記者会見場が同じ部屋となっている事が多いです。会場によっては場所の都合で通路を仕切って会見場を設置している事もあります。メディアルームへ行った時にまず最初に確認する事があります。

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