【続々報】「本当にこれでいいのかJリーグ!!」とクラクラしたキックオフカンファレンス
今年のキックオフカンファレンスでのペンメディアの扱いに対して「『本当にこれでいいのかJリーグ!!』とクラクラしたキックオフカンファレンス」という記事で、不満点をまとめさせていただきました。
その後、何人かのJリーグ関係者の方と話をして、いくつか思うところがあるので記録しておきます。
- 今年「登録フリーランス」と言われるカテゴリーの人の見直しを図ろうとしているのは間違いない
- 「登録フリーランス」で活動の実態が見えない人たちがいる
- Jリーグが「新しい制度はこうなりました」と一方的に通達するということはしない
(この登録フリーランスは、フリーランスとして実績のある人たちが、通常ならば媒体編集長などの承認が必要な取材申請を簡易的に申請できるようになっているものです。登録フリーランスは掲載実績の報告が求められます)
昔はJリーグ広報と様々な案件で頻繁にやり取りすることもあったのですが、コロナ2019のせいですっかりそういう機会も減り、さらにやり取りはメール中心になって、よけいにお互いの顔が見えなくなっているというのが現状でしょう。はたして今年1年で信頼関係がどこまで元に戻せるか、という問題だと思います。
さて、この件とは別に前のJリーグの広報担当の方とバッタリ会いました。お元気そうで何より。
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