【磐田の歓喜】名古屋戦、3ポジションでプレー。平川怜の前向きな悔しさと責任感
平川怜は左サイドでスタメン、そこから右サイドに周り、終盤はボランチと言っても攻撃の時は上原力也と縦並びで、ダイヤモンドのヘッドのような位置で、本来のトップ下に近い役割も演じました。持ち前の技術を生かして、いいチャンスになりかけるシーンはいくつかありましたが、後半38分にブルーノ・ジョゼと交代。チームを勝利に導くことはできませんでした。
横内監督から受ける確かな期待と信頼。それに応えられなかった悔しさ。平川怜に思いを聞きました。
ーーこれだけ長く使ってモラてて、しかも複数ポジションで。ボランチだけど、ほぼトップ下みたいな位置で。自分の中江見えたもの?
うーん、まあ相手が10人だったので。そんなに参考にはならないと思いますけど。阿蘇sこで得点に関わる仕事ができたらよかったと思います。
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