【浦和の犬と浦和を語ろう】柏レイソルにどう挑むか(3)ワンちゃんが極めて危険である理由
要犬
1つ目のキーポイントは五輪予選の影響について話しましたけど、もう1つレイソルといえば元浦和の選手が多いということで。犬飼選手、武藤選手、木下選手、さらに井原監督もOBということで。浦和側にも酒井宏樹選手がいるんですけど、おそらく怪我で出られないということで。
河治
はい。そうですね。
要犬
犬飼選手は完全なレギュラーですもんね。
河治
ワンちゃんはレイソルで、本当にスーパーな存在です。去年、期限付きだったということもあって。やっぱり一番モチベーションが高いんだと思うし、そこでマッチアップするのがサンタナだったり、慎三さんでしょうけど。
要犬
はい。
河治
まあ相当、浦和にとって厄介ですよね。統率力があって対人に強い、しかも攻撃でボール捌けるので。
要犬
うん。
河治
やっぱり浦和はサガン鳥栖戦でも観たように、ハイプレスで前からスイッチを入れていくというスタイルで。センターバックの一人目にサンタナが行ったら、もう一人にウイングが行くのか、シャドーが出て4ー4ー2っぽくなるのかみたいなプレスの使い分けをしてるんですけど。
(残り 574文字/全文: 1033文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ