【ジュビ論】”大型助っ人”待望の砲弾:ペイショットの2ゴールはなぜ生まれたのか(2点目)シンプルにペイショットの能力が発揮されたゴールの裏側にあるもの
ついにもたらされたペイショットのゴール。京都戦、前半戦に獲得したPK失敗から、後半に衝撃的なヘッドによる2ゴールで磐田のアウェーゴール裏に歓喜をもたらしました。
その2ゴールはなぜ生まれたのか、徹底解説します。
2点目:シンプルにペイショットの能力が発揮されたゴールの裏側にあるもの
1点目はチャンスメークからフィニッシュまで、かなり組織的なメカニズムが織り込まれた形でした。それに比べると2点目はシンプルに松本昌也の右足クロスの質とペイショットのヘディングシュートの能力が発揮されたシーンではあります。しかし、このシーンにこそジュビロのチームとしてのカラーがあらわれていました。
チームとしての2点目、ペイショットの1点目が決まったのは後半20分でしたが、そこから6分後に2つ目のゴールがもたらされています。
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