【ジュビ論】”大型助っ人”待望の砲弾:ペイショットの2ゴールはなぜ生まれたのか(1点目)ジャメと平川の記録に残らないアシスト
ついにもたらされたペイショットのゴール。京都戦、前半戦に獲得したPK失敗から、後半に衝撃的なヘッドによる2ゴールで磐田のアウェーゴール裏に歓喜をもたらしました。
その2ゴールはなぜ生まれたのか、徹底解説します。
1点目:ジャメと平川の記録に残らないアシスト
後半の立ち上がりに藤原健介のCKから西久保駿介がヘッドで決めて、すでにリードを奪っていたジュビロはCKの流れで得た右のスローインから西久保の右足クロスに持ち込み、ペイショットのダイビングヘッドによる豪快なゴールが生まれました。
ここで1つポイントになったのが、このスローインの直前に京都が3枚がえをしていたことです。1点ビハインドの京都はここで4ー3ー3から4ー4ー2にシフトして、点をとりに行く構えを見せたのですが、相手陣内のスローインだったこともあり、ジュビロからするとラッキーだったかもしれません。
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