【マリノス航路】超過密の4月戦線を前に、舩木記者とマリノスの現在地を整理する(2)中盤のトライアングルが固定ではなくなってきている
名古屋戦のショッキングな敗戦から、ほぼ休む間もなく迎える川崎フロンターレとのダービー。横浜F・マリノスはどう挑んでいくのか。そこよりも過密日程となる4月のキーマンは・・・「蹴鞠のトリコ」でお馴染み”マリノス番”の舩木渉記者と語りました。
(2)中盤のトライアングルが固定ではなくなってきている
舩木
結局、1アンカーでやるとどうしてもそこは狙われるし、何回も何回もボール取られて、詰まってビルドアップが外回しになったり、これじゃダメだよねってもちろんなるじゃないですか。
河治
はい。
舩木
じゃあどうすんのってなったときに、バランスをうまくとる渡辺皓太みたいな選手がいたりとか。渡辺皓太ともう1人が誰なのとか、組み合わせを変えた時にそのバランスの取り方をどうしようかみたいな。
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