サッカーの羅針盤

公開記事【浦議の犬と浦和を語ろう】リンセンは臨戦態勢(10)ブックも競争に入ってきている

 

河治

浦和のディフェンスラインにもバリエーションができると、また相手も絞れなくなってくると。今レギュラーが固定しているポジションって、いくつかありますけど・・・良い意味でそれがなくなっていって欲しいですね。

要犬

そうですね。

河治

それだけの戦力的なポテンシャルはあるから。

要犬

底上げにもなりますしね。

河治

ヘグモさんもそこまでカチコチじゃないので。キャンプの初めにアレって思いましたけど。左サイドバックのリョーマ選手以外、サカつくだったら誰でも並べそうなスタメンだったので。笑

要犬

湘南戦もブックがベンチ入りしましたね。

河治

そうですよ。ブックが。だからインサイドハーフで安居選手がとかありますけど、ブックもここから競争に入ってる可能性あるし、それこそブックはゴール前に入ってくるの上手いので。オフで。ドリブルだけじゃなくて、裏抜けしながら入っていくので。セカンドブレイクというのかな。

要犬

はい。

河治

ブックは言葉の問題とかもあって、細かい連携のところで周りと合わないとかありますけど、セカンドブレイク力は高い選手なので。しかも、真面目てちゃんと守備もやるし、ブックも背水の陣で、退路を絶って浦和で勝負に来てますから。

要犬

そうですね。

河治

ブックがベンチ入りしたのを京都に行ってる宮本優太選手が知ってて。「知ってますよ〜」と。笑

要犬

仲良かったと言う話ですね。そんな感じで、中断明けに期待したい選手たちと言うことですね。

河治

カルロスの横浜FCへの期限付き移籍は決まりましたけど、代表に入ってる大畑選手やジュンペー選手も含めて、どんどん活性化していって欲しいです。

 

 

※【浦議犬】シリーズは「浦和を語ろう」で展開

リンセンは臨戦態勢

(1)ついに完全合流!大久保とリンセンのポジションは

(2)真ん中でもポストプレーをメインにする必要はない

(3)大久保智明のシャドー像

(4)大久保智明が起爆剤になりうる理由

(5)グスタフソン→リンセンという新ホットラインの可能性

(6)グスタフソン&佐藤の「ダブル発射台」が爆誕か

(7)安居海渡に伝えたい岡崎慎司の言葉

(8)佐藤瑶太はエックスを意識している

(9)佐藤とのコンビなら、ショルツの左での良さが出る

 

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ